2004年(平成16年) 消防第二分団・アサヒビール
千葉作龍 「戸隠幻想「紅葉狩」」
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[1]
2023/05/27
05:03:57
しゃぐり(ネズミ色の猫)
初めまして。検索エンジン経由でお邪魔した東京下町の49歳です。 能の五番目物『紅葉狩』からその最大の見せ場を具現化した千葉さんの『戸隠幻想』。鬼女紅葉を恋に破れて夭折した悲運の姫君と解釈、「白い肌の美貌を保ったまま灼眼の鬼姫化」「口から吐く怨嗟の炎もモミジの葉に見立てた数多の六芒星に置き換え」とファンタジックで遊び心ある設定になっていたんですね。 それでも、夜のお繰り出しとなればちゃんと紅蓮の業火らしく見えてくるのが凄いところ。もくもくと黒煙を立てて惟茂の眼前へ──内山龍星さんの『戸隠山の青嵐』と見比べても決して劣らない大火力だと思います。
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