1988年(昭和63年)  消防第二分団・青森マツダグループ・ニッカウィスキー
千葉作龍  「維新の嵐・池田屋」

林広海(千葉作龍様より)@20200721210258.jpg
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日時ニックネームコメント

[1]2021/04/05
    10:42:40
林広海 いえいえ、私も昔の記憶をコメントとして残せるのでありがたく思ってますよ。 青森ねぶた大好きさんも、なかなか千葉名人にお詳しい方ですね。 さて、このねぶたですが、池田屋の場面で、右側は近藤勇ですね。 白虎隊といい、明治維新のねぶたを作ったのも千葉名人がお初でしょうね。 襖を刀で真っ二つにしているのが、なんともしびれます。発想が好きです。 実はこの題材はもう少し前(3~4年前)から千葉名人は考えてましたね。下絵を描いてました。 近藤勇の刀の持ち方が少し違ってました。 また、同年のナショナル千姫奪還も同じように前から考えていて、下絵も違ってましたよ。 この年5台も作ったんですね。改めてすごいな。。。 にしてもこのねぶたの画像少ないですね。誰か持ってないかな。。。

日時ニックネームコメント

[2]2021/04/04
    16:29:48
青森ねぶた大好き 林さん、いつも私のコメントを書いてくれて有難うございます。林さんも今年のねぶたを作っている中いつもお疲れ様です。私は、ねぶたがすきですからもっと知りたいんです。千葉名人の名作の裏話大変知っているのでもっと聞きたいと思っています。 このねぶたは、新撰組を題材にしたねぶたで、右側の新撰組は、誰なんでしょうね。近藤勇なのか土方歳三なのかわかりませんが、左側の長州藩の方の人物に遅いかかる新撰組の勢いすごい迫力ですね。このねぶたは、映画の蒲田行進曲からとった題材ねぶたなんですね。のちに、千葉名人は、会津・百虎隊とか見送り絵の障子ですが、光が入ると影絵が浮かび上がせたりしましたよね。すごい題材やったんだなとおもいました。この年は、昭和の最後のねぶた祭りで、青函連絡船の終わりで 青函トンネルが開業した年で、千葉名人は、5台のねぶた作った年なんですね。林さんは、当時の制作の思い出とかエピソードとかありますか。

日時ニックネームコメント

[3]2017/09/22
    10:35:14
林広海 送りは昼間はただの障子ですが、光が入ると影絵が浮かび上がります。



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